代表からのごあいさつ
仁川サロンは、梅田から約30分という立地ながら、森に囲まれ、住所の通りうぐいすが啼き、冬には幸せを呼ぶ青い鳥“ルリビタキ”までサロンのお庭に飛んでくる、六甲山系の自然に囲まれた癒しのプライベートサロンです。
私はそんな、仁川サロンにて主にリンパドレナージの施術を行い、会員制ホテルの直営サロンにてアロマセラピストとしての経験を積み、平成27年に独立致しました。 老人保健施設や緩和ケア病棟でアロマトリートメントや、在宅患者様への訪問アロマ・訪問リンパも、この世界での勉強を始めてからずっと続けさせていただいております。 若く健康な方も、年齢を重ね寝たきりになっておられる方にも平等に、美と健康と気持ち良さと幸福感を感じて頂く事が出来ればとこの道に進みました。
セラピストになる前は、西日本でトップクラスの看取りをされているクリニックに勤め、秘書や広報・企画の仕事をさせて頂いていました。
毎日、お昼休みの前に行われる医師・看護師・ケアマネージャ(ケアマネ)が参加するカンファレンスにも参加させて頂き、ターミナル(終末期)の患者様のケアについて話し合いが行われるのを見ていました。
そしてその患者様がお亡くなりになった時に、医師や看護師、ケアマネまでが夜中でも患者様宅に走り、一緒にお見送りをする様子をカンファレンスで聞くたびに、私も直接患者様に接するお仕事がしたいと思うようになりました。
管理栄養士と言う資格を持っているので、食べ物で貢献する方法もありましたが、できればターミナルの患者様に関わりたいと思った時に、食べられない方にも平等に出来ることを探し、以前から興味のあったアロマセラピストの道に進みました。
セラピストとしての最終的な大きな目標は、“看取りの出来るセラピストになりたい”と思っています。
最期の旅立ちまで日が限られている方に施術させて頂き、“生きてきて良かった”とか“良い人生だっだなぁ~”と思っていただけるような施術が出来ればという思いから、アロマセラピストになりました。
当初の目的がメディカルでアロマを使いたいと思いながら入った世界でしたが、そこでまた新しい道が開けました。
Dr.ボッダー式リンパドレナージ(MLD)との出会いです。
皮下0.3mmのリンパを流すことにより、メディカルアロマ以上に症状の改善に即効性を出すことが出来、私の“手”以外は使いませんので、赤ちゃんから妊婦、高齢者までより多くの方の施術ができるようになりました。
この道に入り4年が経ちますが、美容目的の方の施術を続けていると、気が付けば「頭痛薬を服用する回数が減っている」や「生理の周期が整ってきた/痛みが軽減した」など、嬉しい感想を聞く事が増えています。
健康と美容は表裏一体だと感じる毎日です。
どうぞ皆様も一度ボッダー式MLDやメディカルアロマテラピーをお試し頂き、心と身体のデトックスを行い、健康で生き生きとした毎日に戻しませんか?